ラヴェル
マゼールのボレロ初録音。不評だった「展覧会の絵(2度目)」と同じオーケストラで録音時期も近いが、こちらは好演。 以下、このCDのラインナップ。1. ボレロ 2. 逝ける王女のためのパヴァーヌ 3. 道化師の朝の歌 4. ラ・ヴァルス 5. 展覧会の絵(ムソルグ…
マゼール32歳の時のフィルハーモニア管弦楽団との初録音。若い頃のマゼールの特色がよく表れた歯切れのよい演奏。 1971年のニュー・フィルハーモニア盤との違いはというと、ディティールの差異に気付けるほど聴き込んでいないこともあって、よくわからない。…
マゼール2度目の録音。しかも初回はフィルハーモニアとだから同一オーケストラと言っていい(のか?)。1978年にはクリーヴランド管と3度目の録音をしている(未聴)。 マゼールらしからぬ大人しい演奏で印象が薄い。評価も高くはないようだ。私も初回録音…
Lorin Maazel Great Recordings(BOX)
オーケストラ
クラシック
フランス国立管弦楽団
ロリン・マゼール
ラヴェル
Best Classics 100(1993 SONY)
CDボックス「LORIN MAAZEL GREAT RECORDINGS」Disk10の後半。マゼール2度目の録音となる「ボレロ」。この曲はボリュームを相当大きくしないと序盤が聴こえない。そして終盤に絞る。周りに気を遣わずに聴きたいものだ。Lorin Maazel Great Recordings発売日:…