バッハ/インヴェンションとシンフォニア/グールド/1964.3
オーディオ環境に欠陥発覚
今のオーディオ機器の構成。スピーカとサブウーファーは以前買ったもの。
録音レベルの低いオーケストラ曲を聴く時は、かなり音量を上げる。ポピュラー音楽なら18くらいだが、一部クラシックCDは40くらいにしないと冒頭が聞こえない。そうすっとクライマックスではちとでかすぎるけれども、周囲を気にせず聴ける状況の時はそのまま聴いてしまえ。
と、どういうわけか大音響のところに入るとブツブツと音声が途切れる。
はじめは音飛びかと思ったがちがう。音量を下げると症状が出ない。
サブウーファーのせいかと思いサブウーファーの電源を切ってみたが状況変わらず。
ところがスピーカをプレイヤーに直接繋ぐと症状が出ない。直列に繋いでいるだけで電源の入っていないサブウーファーが影響するってどゆこと?
あーんもう。あーんもう。
レスピーギ/ローマ三部作/マゼール-PSO/1994.4,1996.7
CDボックス「LORIN MAAZEL GREAT RECORDINGS」Disk13。
交響詩「ローマの松」「ローマの噴水」「ローマの祭り」
発売当時、どんな曲かも知らずに買ってみたらよかった。このマゼール盤を推す者は少ないが、私はこれしか聴いたことないからわからん。ピッツバーグ交響楽団のきらびやかな響きを楽しむにはうってつけだと思うんだけどな。
買った当時は「ローマの松」ばかりが印象に残ったが、久しぶりに聴いたらどれもよかった。
くだんのレビューサイトは演奏ではなく音質を酷評。なるほど。私は単純に20ビット録音すげーと思っていたが。
clamemo.blog44.fc2.com
- アーティスト:ピッツバーグ交響楽団
- 発売日: 1997/04/21
- メディア: CD
クスコ/デザート・アイランド/1980
ジョン・ウィリアムスの肖像~キング・オブ・ザ・ギターのすべて/1982.6
ギター小品集。サンプルCDで「カヴァティナ」の冒頭を聴いて気に入ってアルバムを買ったと記憶している。
他にバッハ「無伴奏チェロ組曲第1番プレリュード」「フール・オン・ザ・ヒル」など。クラシック初心者の私にとってベストチョイスだったと思う。
私が買ったのは95年の再販ものだが、日本盤の特典としてウィリアムスのインタビューが10分ちょい追加収録されている。
- アーティスト:ウィリアムス(ジョン)
- 発売日: 1997/06/21
- メディア: CD
- アーティスト:ウィリアムス(ジョン)
- 発売日: 1995/04/21
- メディア: CD