大野雄二/THE BEST COMPILATION of LUPIN THE THIRD 「LUPIN! LUPIN!! LUPIN!!!」/2007.6.27
手許に届くまで2枚組だと知らなかった。
ルパン三世のテーマばっかり。1枚目は新しめの、2枚目は古めの(リミックス)。
'78や'80の再録がいい。改変された箇所もあるけど、残念に感じられるところがひとっつもない。これはすごいことなのではなかろうか。
これがいいとか簡単に言っちゃってますが、どれもいいです、はい。
'92も結構好きなんだが収録されず。
ガーシュウィン、グローフェ/ラプソディ・イン・ブルー/バーンスタイン-ColSO/1959.6?
いかにもアメリカの陽気なおじさんが愉快に弾いてます風のピアノだなあと思ったらバーンスタインが指揮とピアノでした。歴史的名演だそうです。
コロンビア交響楽団は録音のために編成されたオーケストラで単一での実体活動はないとのこと。今の今まで知らんかった。もしくは忘れてた。
セット物のばら売り。品番はFDCA 510。
収録曲は「グランドキャニオン」(グローフェ)、「ラプソディ・イン・ブルー」「パリのアメリカ人」(ガーシュウィン)。恐らくこのアルバムの内容に近い。

ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー&パリのアメリカ人 ほか(日本独自企画盤)
- アーティスト:レナード・バーンスタイン
- 発売日: 2016/12/07
- メディア: CD
ガーシュウィン/パリのアメリカ人/バーンスタイン-NYP/1958.12?
セット物のばら売り。品番はFDCA 510。
収録曲は「グランドキャニオン」(グローフェ)、「ラプソディ・イン・ブルー」「パリのアメリカ人」(ガーシュウィン)。恐らくこのアルバムの内容に近い。

ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー&パリのアメリカ人 ほか(日本独自企画盤)
- アーティスト:レナード・バーンスタイン
- 発売日: 2016/12/07
- メディア: CD
グローフェ/グランドキャニオン/バーンスタイン-NYP/1963.5?
90年代「グランドキャニオン」の録音はとても少なく、大学の視聴覚室に唯一あったのがこのバーンスタイン盤。
それより先に聴いていたのは冨田勲盤で、初めて聴いたオーケストラ版がこれ。やけにねっとりした演奏に聴こえて気に入らなかった記憶があるのだが、後年CDを入手して聴いたら全然そんなことなかった。複数の録音があるなんてことはないだろうか。
私が買った中古品はセット物のばら売りで、録音時期すら記載されていない。品番はFDCA 510。
収録曲は「グランドキャニオン」(グローフェ)、「ラプソディ・イン・ブルー」「パリのアメリカ人」(ガーシュウィン)。恐らくこのアルバムの内容に近い。

ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー&パリのアメリカ人 ほか(日本独自企画盤)
- アーティスト:レナード・バーンスタイン
- 発売日: 2016/12/07
- メディア: CD
大学で聴いたのはこれのような気がする(レコード盤はテープで聴くことになっていた)。
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲/マゼール-BPO/1988.2
スラヴ舞曲第1集・第2集の全16曲を収録。
カラヤン死去の前年、そしてアバドがベルリンフィルの首席指揮者となる2年前、つまりマゼールが同楽団の首席指揮者の最有力候補と目されていた時期の録音。
この時期のマゼール-ベルリンフィルのコンビを代表するアルバムとして必ず挙げられる1枚。の割に1997年にして1300円の廉価版になっていたのだから、やっぱ日本では人気なかったのね。(「EMI RED LINEシリーズ」という全50巻中唯一のマゼール盤。多いのはムーティ。)でもなぜか今世紀に再販されたものは逆に価格が上がっている。
マゼールのジャカスカを聴きたければこれを聴くべし。あと、80年代にパソコンゲーマーだった人は第1集の2番聴いてみて。
マゼール盤の何が面白いって、コテコテにエキゾチックなこの曲集を全然エキゾチックに演奏しようとしていないということ。徹底して「譜面がすべて」の人だったことがわかる。私は西洋人が演奏する湿度の低い日本の民謡が好きだったりするので、こういうのも好き。だた、ベルリンフィルの重戦車のような重厚さはやっぱりあまり好みではないのかなあとも改めて思った。

- アーティスト:ロリン・マゼール
- 発売日: 2014/04/09
- メディア: CD

- アーティスト:マゼール(ロリン)
- 発売日: 2004/12/08
- メディア: CD
- アーティスト:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- 発売日: 1997/05/21
- メディア: CD

