2021-01-01から1年間の記事一覧
チェロ:ヨーヨー・マ コントラバス:エドガー・メイヤー ヴァイオリン:マーク・オッコナージャンル的にははっきりこれと言えるものはないみたい。 サンプル盤を聴いて気に入って買ったのかな。いいね、これ。400円以下で買える。アパラチア・ワルツアーテ…
いかにもアメリカの陽気なおじさんが愉快に弾いてます風のピアノだなあと思ったらバーンスタインが指揮とピアノでした。歴史的名演だそうです。コロンビア交響楽団は録音のために編成されたオーケストラで単一での実体活動はないとのこと。今の今まで知らん…
セット物のばら売り。品番はFDCA 510。 収録曲は「グランドキャニオン」(グローフェ)、「ラプソディ・イン・ブルー」「パリのアメリカ人」(ガーシュウィン)。恐らくこのアルバムの内容に近い。ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー&パリのアメリカ人…
90年代「グランドキャニオン」の録音はとても少なく、大学の視聴覚室に唯一あったのがこのバーンスタイン盤。それより先に聴いていたのは冨田勲盤で、初めて聴いたオーケストラ版がこれ。やけにねっとりした演奏に聴こえて気に入らなかった記憶があるのだが…
スラヴ舞曲第1集・第2集の全16曲を収録。カラヤン死去の前年、そしてアバドがベルリンフィルの首席指揮者となる2年前、つまりマゼールが同楽団の首席指揮者の最有力候補と目されていた時期の録音。この時期のマゼール-ベルリンフィルのコンビを代表する…