リムスキー=コルサコフ/シェエラザード/マゼール-BPO/1985.2

さほど評価の高い演奏ではないけど、密度の高い好演なのではないかな。これも一時期のベルリンフィルのぼてっとした響き(録音の関係で?)が良い方向に作用しているように思う。
手許にあるのはグラモフォンCDベスト100というシリーズ(1989年発売)。ラインナップを見るとカラヤンベルリンフィルが多く、マゼールはこれ1枚きり。
ラフマニノフの「ヴォカリーズ」がカップリングされている。新しめのものはカップリング曲が更に増えている模様。
1円で出品されているものもあるようなのでAmazonでよく探してみてね。