2020-05-24から1日間の記事一覧

コープランド/市民のためのファンファーレ、アパラチアの春/メータ-LAPO/1977.8,1976.4

マゼール指揮のガーシュウィンとのカップリング。マゼールの後に聴くと野暮ったく聞こえてしまう。演奏が劣っているとかいう話ではなく、取り合わせとしてよくない気がする。 ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルーアーティスト:クリーヴランド管弦楽団…

ガーシュウィン/ラプソディ・イン・ブルー、パリのアメリカ人、キューバ序曲/マゼール-CLO/1974.7

マゼールとガーシュウィンというのはイメージ的に結び付かないが、これが意外にいい。ちなみに私は「ラプソディ・イン・ブルー」より「パリのアメリカ人」の方が好き。「ラプソディ」は色々バージョンがあって、短縮されたやつは展開が唐突で好まない演者も…