ガーシュウィン/ラプソディ・イン・ブルー、パリのアメリカ人、キューバ序曲/マゼール-CLO/1974.7

マゼールガーシュウィンというのはイメージ的に結び付かないが、これが意外にいい。ちなみに私は「ラプソディ・イン・ブルー」より「パリのアメリカ人」の方が好き。「ラプソディ」は色々バージョンがあって、短縮されたやつは展開が唐突で好まない演者もいるとかなんとか。これに収録されているやつ(17分)はオケ版としては一般的なやつだが、どれに当たるのだろう。
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カップリング曲はメータ指揮のコープランド