パソコンのCDドライブに入れると、トッカータとフーガのMIDIファイルが入ってたり特典映像が見られたりする。けど後者はウインドウズ10では開けず。誰かウインドウズ95持ってませんかぁ。バッハ・ファンタジーアーティスト:冨田勲発売日: 1996/06/21メディア:…
CDボックス「LORIN MAAZEL GREAT RECORDINGS」Disk8。 渋さの極みのウィーンフィルによるドビュッシー。取り合わせに度肝を抜かれたが、これがよいのだよ。 「遊戯」と「海」はライブ録音だそうだが、拍手もないし記載がなきゃ気付かないね。海~ドビュッシ…
エスキーナ・ド・ソン(Esquina do Som)は月本一史(ギターラ=ポルトガルギター)と水谷和大(ヴィオラ=ギター)によるユニット。 ファドのカテゴリに入れちゃったけどファドはあくまでボーカル曲を指し、ギターラによる器楽曲はギタラーダと呼ぶそう。 …
「ワーグナー聴くならベルリンフィル」と言った先からフィルハーモニア盤を聴いてみたらかなりよかった。ゴージャスでエレガントで歯切れがよくて。 フィルハーモニア管弦楽団って名前で損してないか。地味だしどこの国だからわからんし。 そしてこれは私が…
ホルスト「惑星」とのカップリング。BOXでは「惑星」「ボレロ」というカップリングだが、単独ではこれだった。ホルスト:組曲「惑星」、プロコフィエフ:三つのオレンジへの恋アーティスト:マゼール(ロリン),フランス国立女声合唱団発売日: 2009/08/26メディア:…
アンナー・ビルスマの14枚のアルバムから抜粋された全15曲で、定価1,000円。サンプル盤に近い趣旨だが器楽曲・室内楽曲集としてかなり楽しめる。ガット弦の音色を初めて聴いた時はたまげたよ。 尚、ビルスマは約1年前の2019年7月に85歳で死去している。知ら…
CDボックス「LORIN MAAZEL GREAT RECORDINGS」Disk29。 原題は「Lorin Maazel Conducts Wagner」。 マゼールとベルリンフィルの復縁後最初のアルバム。 ベルリンフィルは実はそれほど好きではないが、ワーグナーに関してはベルリンフィルが一番かなあと思う…
リチャード・カップ指揮、ニューヨーク・フィルハーモニア室内管弦楽団による小品集。 当時としては珍しい1000円のシリーズもの。これの前身ではなかろうか。 https://www.sonymusicshop.jp/m/sear/groupShw.php?cd=M002037 ラインナップはろくに憶えていな…
器楽曲、室内楽曲等をオーケストラで演奏したもの。唯一所有しているオーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団単独のアルバム。古い録音でもフィラデルフィア管の弦の響きの変態ぶりはよく伝わって来る。このオーケストラが破産するとはねえ(存続はしてます…
CDボックス「LORIN MAAZEL GREAT RECORDINGS」Disk4の前半。Lorin Maazel Great Recordings発売日: 2011/11/02メディア: CD
90年代前半くらいに中古で買ったもの。セル、オーマンディ、バーンスタインの指揮による寄せ集め全7曲、わずか40分のアルバムが3000円(消費税導入前の品なので「物品税込み」)。当時は廉価CDも少なく、いい加減なCDでも500円くらいで売られていれば飛び付…
13枚目のアルバム。「Canta corazón」「La Bamba」「稲村ジェーン」「Don't let me be misunderstood/悲しき願い」とカバーが目立つ。他にアルビノーニの「アダージョ」なんてのも。作詞は宮沢和史。CONTIGOアーティスト:DIAMANTES発売日: 2011/09/20メディ…
CDボックス「LORIN MAAZEL GREAT RECORDINGS」Disk6。アルバムの原題は「Synphonic Battle Scenes」。 チャイコフスキー「イタリア奇想曲」、序曲「1812年」、ベートーヴェン「ウェリントンの勝利」、リスト交響詩「フン族の戦い」。大砲は実音を使用。1812…
マゼール指揮のガーシュウィンとのカップリング。マゼールの後に聴くと野暮ったく聞こえてしまう。演奏が劣っているとかいう話ではなく、取り合わせとしてよくない気がする。 ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルーアーティスト:クリーヴランド管弦楽団…
マゼールとガーシュウィンというのはイメージ的に結び付かないが、これが意外にいい。ちなみに私は「ラプソディ・イン・ブルー」より「パリのアメリカ人」の方が好き。「ラプソディ」は色々バージョンがあって、短縮されたやつは展開が唐突で好まない演者も…
11枚目のアルバム。表題作「太陽の祭り」は宮本和史作詞。なのだが、どうもサビのメロディに日本語歌詞がいまいちフィットしていないように思えて、いつも気になる。「まつり」の「つ」で音階が下がって「り」でまた上がるのはいかがなものか。太陽の祭りア…
CDボックス「LORIN MAAZEL GREAT RECORDINGS」Disk3の後半。Lorin Maazel Great Recordings発売日: 2011/11/02メディア: CDベートーヴェン:交響曲第3&8アーティスト:クリーヴランド管弦楽団発売日: 1994/05/21メディア: CD
CDボックス「LORIN MAAZEL GREAT RECORDINGS」Disk3の前半。Lorin Maazel Great Recordings発売日: 2011/11/02メディア: CDベートーヴェン:交響曲第3&8アーティスト:クリーヴランド管弦楽団発売日: 1994/05/21メディア: CD
2011年、ドーンコーラス(未明の電磁波が音に変換されて鳴る音)をリアルタイムで使用してのコンサートという変態プロジェクト。これが悪天候のため中止。 恐らくは同じプログラムをCD化したもの。ホルスト「惑星」を中心に、ワーグナー「トリスタンとイゾル…
管弦楽組曲3番の2曲目が「G線上のアリア」ね。バッハ:管弦楽組曲第2,3番アーティスト:シュトゥットガルト室内管弦楽団発売日: 1993/04/24メディア: CD
CDボックス「LORIN MAAZEL GREAT RECORDINGS」Disk9の後半。いずれも世界初録音。ハーバートはピッツバーグ響の音楽監督だったことがあるとのこと。 この「へ―ローとレアンドロス」の演奏を褒めてる人見たことない。一方メドレーはこのアルバム中で最も評価…
CDボックス「LORIN MAAZEL GREAT RECORDINGS」Disk9の前半。 わたしゃこれ聴いた時は「グランドキャニオン」の新たな決定版だと思ったもんだが、そんなに人気ないみたい。「山道を行く」のリズムが堅いとかなんとか。う~んまあそうかも。Lorin Maazel Great…
クスコ7枚目のアルバム。ひさ~しぶりにコンポで聴いたら思ったよりずっとよかった……。インカ伝説アーティスト:クスコ発売日: 1991/03/21メディア: CD
CDボックス「LORIN MAAZEL GREAT RECORDINGS」Disk10の後半。マゼール2度目の録音となる「ボレロ」。この曲はボリュームを相当大きくしないと序盤が聴こえない。そして終盤に絞る。周りに気を遣わずに聴きたいものだ。Lorin Maazel Great Recordings発売日:…
CDボックス「LORIN MAAZEL GREAT RECORDINGS」Disk10の前半。「惑星」聴くならマゼール盤。Lorin Maazel Great Recordings発売日: 2011/11/02メディア: CDホルスト:組曲「惑星」、プロコフィエフ:三つのオレンジへの恋アーティスト:マゼール(ロリン),フラン…
今の今まで「ミュッヒンガー」だと思ってた。3度目にして最後の録音だそう。バッハ:ブランデンブルク協奏曲アーティスト:シュトゥットガルト室内管弦楽団発売日: 1993/04/24メディア: CD
山田洋次「たそがれ清兵衛」サウンドトラック。映画観たことない。松竹映画「たそがれ清兵衛」山田洋次監督作品サウンドトラック(オリジナル・スコア・バージョン)アーティスト:サントラフォーライフミュージックAmazonたそがれ清兵衛 [Blu-ray]真田広之Amaz…
ウインナ・ワルツを弦楽五重奏で演奏したもの。ヴァイオリン×3にヴィオラ、コントラバスという構成はちょっと珍しい、かどうかは知らない。オーケストラだと構えてしまいがちだから、こういうのもいい。 追記:1000円のシリーズやつですね。多分これの前身…
CDボックス「LORIN MAAZEL GREAT RECORDINGS」Disk2の後半。Lorin Maazel Great Recordings発売日: 2011/11/02メディア: CD
14枚目のアルバム、ということになっている。全国向けでミニアルバム含むという数え方のようだ。ARTESANOアーティスト:DIAMANTES発売日: 2013/08/08メディア: CD初期の代表曲「勝利のうた」と、このアルバムの「オレタチノウタ」の対比が面白い(私が勝手に…